毎日を後悔しない
夕べ泣き疲れて何も夢を見ることなく朝を迎えました。
彼女は幸せだったのか
それだけが気になります。
連絡がつく限りの友人に電話をし
メールをし
別れ花を送り彼女の冥福を祈りました。
どこかで彼女の葬儀に出れなかった事をほっとしている自分がいます。
彼女の顔を見たら亡くなった事を認めなければならない
まだ私は認めたくないのかも知れません。
笑いながら
「あははは。久しぶりやねっ!!」って
まだ逢える気がしています。
分かってはいるのです。
でも、本当につらい
ただひとつの救いは彼女が綺麗なまま旅立つこと
彼女は幸せだったのでしょうか?
想い出すのは小学生の頃の彼女の笑顔ばかり
最近はお互いに逢えなかったもんね。
私も後悔しない人生を送るよ
残りの人生がどれだけなのかはわからないけど
今度逢ったら沢山話できるように
色々な楽しい話をできるような人生を送るよ
今度は笑って逢おうね
「ひさしぶりやね。」って。
だから今はちょっと休憩しながらまってて
忙しかった分
ゆっくりしてなよ。
まだもう少し子供たちが大きくなるまでは私は行けないから
だからゆっくりまってて