mino’aka -いつも笑顔で-

4歳、6歳の二人の男の子の母です。日々の出来事を徒然と書いております。村田和人さんに夢中です。ライブ報告やyoutubeなどリンク多めです。

自分を変える、何かを始める

子供の病気の患者会の方が保育士の国家試験に合格されたと伺いました。
すごいですっ!!
私はどこかで子供の病気を理由に
逃げていたのかも知れません。

私も何かに挑戦します。
何かを始めます。
縮こまった自分を変えなきゃダメだと思います。

今年は村田和人さんのライブに行かせていただいた事で
私の中で何かが大きく変わりました。
子供の事ばかりに集中してた自分
そんな状態で何が冷静に判断できる?
時には大きく羽を伸ばしリセットする事が必要でした。

以前
上の子が幼稚園に上がる時、下の子の保育園を決めようとした時、悩みました。多勢に無勢で会議室で泣いた事もありました。
無碍に断られてしんどい思いをするお母さん方もたくさんいらっしゃると思います。

タンデムマススクリーニングは先天的な病気の早期発見と早期の治療開始により子供の命を救う検査です。長男は検査が実施されていない時でさらにガスリー検査にも項目が入っていない時期の産まれの為発症時のアタックでかなりしんどい思いをしました。次男はタンデムで発見された為未発症です。

ですが実は知らずにすんだ超軽症型の病気まで診断される事もあります。

タンデムマススクリーニングが認知されればされるほどそういった問題はさらに大きくなっていくと思います。

自分たちが一番わかってる事を念押しで聞かれるような面談。本当にしんどいです。
だって母はずーっと24時間悩んできたんです。助けを求めるような時期に進学や就学しなければならない時期と重なるかも知れない。
そんな時に「子供と一緒に頑張りましょう。」と言ってくれる先生がいらしたらどんなに救われるか。

次男の時は「なんで療育行かないんですか?」「お母さんが楽したいだけじゃないの?」なんて平気で言われました。長男の入院も続き、次男をどうするか、旦那も休めない。。。もう限界だと思って助けてほしかった時期に。
疾患がある児童がいる場合の兄弟は預かってくれるんじゃないの?
心底思いました。
保育園は働いてる親だけの対応しかしない。
現実に愕然としました。

長男の入園を決める時に、「大丈夫ですよ。うちでお預かりします。」と言ってもらえた時どんなに世界が明るく見えたか。

普通に幼稚園に上がる事すらハードルは高いです。

そんなときに手を差し伸べてくれた先生のような人になりたいとその方は資格を取られたそうです。
素敵です!!
本当に。

是非、一人でも多くのママが救われますように。

pyonさん、大変だと思いますが是非素敵な先生になってください。

私はpyonさんの行動力と頑張り、尊敬です。
私も救われた一人です。ありがとうございます。

私も今度は色々な事に挑戦しながら
精神的な成長をしたいと思います。
何か見える時がくるかなぁ・・・。
なんてね。